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2018年1月9日(火)~2月28日(水)の間、東京スカイツリーにて開催されたマクロス35周年記念コラボイベント「MACROSS 35th Anniversary マクロスBLUE MOON SHOW CASE IN TOKYO SKYTREE」、ワンフェスのついでに行ってきました。 カフェのコラボ飲食物をいただいて、グッズだけさらっと買って引き上げるつもりでしたが、元々のスカイツリーの混雑(まず展望台行きのエレベーターに乗るまでが大行列)と案内の分かりにくさで田舎者にはなかなかキツかったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ナイスなグッズを買えたのでおおむね満足ですが、わざわざWFの前日にお高い入場料と長い行列時間を費やしたコスパを考えるとちょっと…という感じでした。同じイベントをもっと広くて入場しやすい 会場でやってもらえれば良かったと思いますが、それだと主催側の意図とは違っちゃうのかなあ。 ![]() ![]() ![]() ■
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by tomplus
| 2018-03-10 22:58
| アニメ・漫画
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●「マクロス ヴァリアブルファイター デザイナーズノート」が発売になりました。 アニメに登場したVFの設定画を機体ごと、作品順にひたすら掲載した設定画集。これまで発表されたアニメ登場VFの設定画はあらかた載ってるので、「これのコックピットはあのムックに載ってる」「着陸脚はそっちのムック」とかつまみ食いみたいな調べ物をしなくてよくなるのは極めてナイス。分厚いから取り回しは悪いですが。VFモデラー、VFファンは必携といえるのではないでしょうか。 ひたすら画稿掲載に注力して余計なテキストがないため、機体スペックの記載すらないのは模型製作の支障なのではないかと思いつつ、とりあえず以下、感想というか、パラッとめくってみての雑感。あくまで「あれが載ってる/載ってない」とか好きとか嫌いとかの自分用メモ程度ですが、なにかのご参考になれば。 ●VF-1 ・股関節引っ越しシステムも掲載。立体で実現してるのはバンd(日記はここで途切れている) ・ゼントラ変装1Aの詳細も。 ・VF-1バト立ち絵の玩具用可動指示と内部図は初めて見たかも。「U.N.SPACY ヘルベチカボールドでお願いします」とのメモが確認できる。 ・愛おぼVF-1計器表示とかもきれいに掲載されていて楽しい。 ・「ファニーチャイニーズ」も小さく載っている。 ●VF-4 ・ページ少ない。当然軽装型も載ってない。 ・「VF-X」VF-4Gの変形ラフあり。 ●YF-19 ・モンスターころす砲の掲載なし→DVD boxブックレット掲載(でしたっけ) ・FASTパック装備/フォールドブースター装備ファイター図とか割とメジャーな画稿をはじめ、過去のムック等に載っているのに本誌には未掲載の物が多い。小学館TIAマクロスプラス2冊の優位動かず。 ●VF-11 「プラス」・「7」合わせてイイカンジではないだろうか。 ・VF-11ドローンはDVD Boxと違う画稿が掲載(同じ絵だけど、黒ベタが入っていない)。謎。 ・「プラス」版ガンポッド、吉野高夫さんデザインという話だけど、「たかぎくんのしごと」とメモ書きが読める。カット担当原画さんとかかな。 ●VF-5000 ・「D7」登場のG型のひと通りの画稿のみ。B型や複座型等無し。 ●「M3」の枠で3000と9と14が掲載あり。 ●VF-25 ・YF-24のカンタン図面、YF-25も掲載。YF-30もある。嬉しい!! +20点。 ・一方、VF-25Aが一切掲載無し。極めてつまらん。VF-25Gファステストデリバリーも載ってない。 -50点。 ・HJ誌に掲載されてたディテール図も載ってるし偉い。 +30点。 「F」「デルタ」以降は「やむを得ず」CG画稿がカラー掲載されていて、それなりにマーキングなんかも読み取れるんだけど、逆に手描き線画時代の作品もカラーページで代表的カラーリング載せてもよかったのでは。そのへんは結果的にちょっとちぐはぐ。 Sv-154も劇中画像引用レベルだけど掲載されてるし、5cmくらいのすっげえ小さくて暗くて見づらい画像だけどVF-22(ライト・インメルマン機)もカラー掲載。いや楽しかった。最初にも書きましたが、全機種まとまってるのはありがたい。 みなさんもとりあえず買っときましょう。 前書きに「VFとそれ関連の画稿に絞った」「ゲーム(一部除く)や多媒体のVF、他のメカについては除外した」旨の表記がある通り、そのへんの掲載はわずかでしょんぼり。「VF-X」「同2」「M3」「マクロス・ザ・ライド」なんかは世間に出てない画稿が多々あるはずなので、そういうのを掘り出した資料が欲しい。「F]「⊿」の関連コミカライズ登場機体とかも。「『3D』のVF-5000」とまでは言わないから、「All That VF」の記念カラーVF-25とかも見たい。需要ないんかな。GA Graphicsさんがんばれー。 …えっ「II」? ■
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by tomplus
| 2017-11-10 21:08
| アニメ・漫画
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9月17日に東京国際フォーラム ホールAで行われた「マクロス35周年 × 羽田健太郎 10th Memorial 『超時空管弦楽』 remember ヘルシー・ウィングス・オーケストラ」に行ってまいりました。 ![]() ![]() ![]() (早い時間に並べば悠々ショッピングをエンジョイできたそうなので、当たり前ですが物販ガチ勢は早目の来場が良いですね) ちなみに、今回みたいな混乱を避けるようにネットでの事前通販を用意していたと思うのですが、第1部と2部の間の休憩時及び終演後も物販大変混み合ってました。思い出グッズは現場で買いたい、という人が多いのでしょうか。まあ通販も10月以降発送なのにパンフセットと酒が品切れとかちょっとアレでしたが。 ・マクロス地球帰還記念ウイスキーは誰が買うねんと思ってたら、身近な度し難いマクロスマニア勢がぼちぼち買ってたので一安心(?)。ちなみに中身は埼玉県・東亜酒造のゴールデンホース・武州ではないかという噂です。 開演前 ![]() ●第1部 TVシリーズサントラを中心とした演奏。 「進宙式」「超時空要塞マクロス」「アクション」~だったかな。(正直インスト曲の題名はおぼえていない…)以降、名曲の数々を立て続けに。「運命の矢」が迫力があって永遠に聴いていたい感じでした。 MCはマックス役・速水奨氏とミリア役・竹田えり氏の楽しいやり取り。「そういえば私達夫婦でしたね」 引き続きオーケストラで「私の彼はパイロット」「0-G LOVE」「シルバームーン・レッドムーン」「サンセット・ビーチ」 速水「そういえば私達戦いましたね」 竹田「負けて悔しかった~!」 速水「天才ですから」 「小白竜」「愛は流れる」(歌:飯島真理) 真理さん高音が出せてない感じがしてやや不安でした。この時は。 ●トークコーナー ・スタッフ編 ビクターエンタテインメント→現フライングドッグで歴代マクロス作品を手掛ける佐々木史朗氏/音響監督・本田保則氏/音楽ディレクター・永田守弘氏/プロデューサー・岩田弘氏 進行:竹田えり氏 岩田「羽田さんとは宇宙戦艦ヤマトつながりで石黒さんに紹介してもらった。大成功と私は喜んでいる」「当時は永田氏、本田氏と『田』の字チームだなどと言って喜んでやっていた。羽『田』さんもそうか(笑)」 本田「TVの時は発注メニューは手描きで細かいことは書いてなかった。永田さんがニュアンスを羽田さんに伝える。羽田さんはいつも『ン、ン、ン、ン(せっかちにうなずく感じ)』」「映画ではスコアのレクチャーのシートを作った。羽田さんがLAに出かける前に『4つメロディラインを作ってくれ』と言った。 ・普遍の愛 ・青春 ・ゼントラン・メルトラン ・アクション、攻撃 帰国した後、皆でスケッチを見て感動。今日はゆっくり堪能して欲しい」 佐々木「そのレクチャーシートがアルバム『マクロス・The Complete』のライナーノーツにそのまま載っています。どうぞよろしくお願いしますw」 永田「1970年に音楽ディレクターになり、その直後くらいから羽田さんとは演奏家として仕事で関わるようになった。マクロスで初めて作曲家として仕事をし、この作品については非常に楽しくやらせてもらった。羽田さんは楽しい方で、きれいなスペース(宇宙テーマの)音楽を弾きながらダジャレばかり言っている。楽しい音楽家という印象」 竹田「私は作詞家の『阿佐茜(あさ・あかね)』さんとお会いしたことがないのですが」 岩田「(照れ)私です(笑) 石黒・岩田・松崎の3人で阿佐茜。阿佐ヶ谷の『茜』という喫茶店で集まるから。「ミンメイのモデルはない。アイドルがどう育つかとメニューを考え歌を作った。それでなぜかデビューが『私の彼はパイロット』(笑)(前述のオッサン3人で)『だけど彼ったら 自分の飛行機にオネツなの』なんて書いていた(笑)」 本田or岩田?当時のサントラ収録に参加したギターの方(直居隆雄氏)を呼んだ」 直居氏見事なプレイを披露していらっしゃいました。 (その他、一同で羽田氏の「題名のない音楽会」など音楽家としての幅広い活躍などを讃えたり) ・キャスト編 速水奨/飯島真理/土井美加/河森正治 土井「収録で他のキャストと話した覚えがない。真理ちゃんもそうだったと思うが、緊張していた」 飯島「女同士の戦いではなかった?」「本田さん収録の時『美加さん今日も色っぽいですよ』から始まった」 土井「緊張していたので本当に記憶にない」 河森「自信たっぷりに見えたが」 飯島「アルバム『Miss DJ』なんかを聴くと、やりたいようにやっていて怖いもの知らずだなという感じがする(笑)」 速水「誰かつきあってたとか知ってる?」 一同「なかったような」 色っぽいと言えば小原さんでは?→今日来てるらしい→(それらしいアピールとかはなし) 竹田「奨さん」呼び 速水「(アフレコに動画が間に合っていない話)劇場版で線がないんだよね。どんどんなくなって。輪郭もなくなっちゃって」 土井「色の線が流れて『これがあなたです』なんていって」 竹田「劇場版でひとつ言いたいことがあった!録る直前になってセリフがゼントラーディ語になりました!」 速水「それは全部河森さんが悪い」 河森「業界の掟を知らなかったからいろいろ無茶をしてしまった。街中の人もいろんな言語をしゃべっている。ゼントラ語は本田さんと言葉を作った。結構凝っていて一応文法も考えてある」 速水「ゼントラーディ人でなくてよかったと思いました」 竹田「私がしゃべった日本語『美しい』だけでした!」 速水「河森さんに真面目な質問。TVと劇場で羽田さんの音楽の使い方に変化有りましたか?」 河森「大きいスクリーンなのでなるべく大きくゆったり使おうと思った。尺の取り方を羽田さんに相談したら、ニコニコと対応してくれた」 ●第2部 劇場版「愛・おぼえていますか」サントラを中心とした演奏。 「ビフォー・ザ・バトル」かっこよすぎ疑惑。 「愛・おぼえていますか」 「天使の絵の具」(歌:飯島真理) 生ソングが本物すぎて歌エネルギーが最大戦速(マクロスピード)に。 ●アンコール 「ランナー」(飯島真理&藤原誠 超時空デュエット) スクリーンの映像、TVのEDを思わせるアルバム仕立てで今は亡き藤原氏ほか、当時のスタッフの写真が次々と。最後は羽田氏。歌も最高で感涙。素晴らしかったです。 最後はオーケストラ&トーク出演者全員で登壇。 速水「35周年ということでしたが…」 竹田「70周年ありますかね?」 速水「声出るかな」 竹田「車いすとか(笑)」「またお会いしましょう!」 終了後は古いなじみに声をかけてもらって久々にマクロスファンのOFF会(既に懐かしい響き…)でした。マクロスファンが集まれば、ということで皆でステーキを食べました。大変楽しゅうございました。 ![]() ■
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by tomplus
| 2017-09-19 22:31
| アニメ・漫画
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●シャロン・アップル「Cream P.U.F.F.」収録「SANTI-U」の間奏に12パターンくらいの音源がサンプリングされていますが、そのうちの一つが「Emergency Broadcast System(EBS)」のテスト音声とのことです。 「EBS」とはおおざっぱに言うと、1960年代から90年代にかけてアメリカで使用された、有事の際に大統領令で出される緊急放送プログラムのことです。 こちら(Youtube)がそのテスト放送の映像・音声。これ(のフェイク)の「For the next sixty seconds, this station will conduct a test of the Emergency Broadcast System. This is only a test」部分が「SANTI-U」の間奏、TVをザッピングするようなイメージの部分に引用されています。 先日のJアラートの話題から意外な情報が出てきてびっくりしました。 ●「愛おぼえていますか」SDF-1変形警報の英文 「愛おぼ」序盤、ゼントラ襲撃でミンメイコンサートが中止され、避難が呼び掛けられる時の放送です。 「Attention! Attention! Our ship is to make a transformation in 3 minutes. Go to the nearest shelter as soon as possible.」このシーンの前後の映像では180秒からカウントダウンが始まるのが描かれていますが、ちなみにミンメイ&カイフンがゼントラーディに見つかる辺りがカウントゼロです(変形が開始され、隔壁シャッターがガーッと上がってきます)この付近のアナウンスは「Transformation to 5 seconds, 4, 3, 2, 1, Transform.」(若干Engrish味あり?)小学館「MACROSS THE MOVIE」(いわゆる金本・豪華本)およびフィルムコミックで参照できます。ほかにセリフを見られる資料としては月刊アニメディアの付録の台本がありましたが、こちらは英語・ゼントラ語セリフも日本語で表記されているとのことです。 情報協力:かちょー嘉一さん、Formo4970さん、下忍さん、oreさん ■
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by tomplus
| 2017-09-06 01:21
| アニメ・漫画
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●札幌市円山動物園訪問 偶然滞在場所の近く(大通駅から地下鉄で15分+徒歩)に動物園があるというではありませんか(棒読み)。 レッツゴー。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日は暑くて、羊もオオカミも日陰で寝ていました。 ![]() ![]() 「なんのペンギンか言うのよ!」「フンボルトペンギン!」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ポッキーは20歳の平均寿命のところ24年生きているおばあちゃんネコで、割と深刻な貼り紙が。 ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by tomplus
| 2017-09-02 22:37
| アニメ・漫画
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●「艦これ」鎮守府瑞雲祭り in 富士急ハイランド泊地 ・海なし県に泊地があると聞いて ![]() 富士急ハイランドがゲーム「艦これ」とコラボ、水上偵察機「瑞雲」の原寸大模型の展示やアトラクション・フードメニューのコラボ、土日のステージイベントなどを期間限定で開催中です。 詳しくは大王様のフルエンジョイレポートをご覧ください(え!?) 私は平日にコッソリ行ってきました…。 ![]() ![]() ![]() やはり実物大は迫力ありますね。 ![]() 園内16か所を回るスタンプラリーもやってきました。あとコラボアトラクション「テンテコマイ」「鉄骨番長」にも挑戦。前者はうまく回れませんでした…。 ![]() 「フードスタジアム」では富士Q特製『「金剛」の愛のバーニングカレー』『「足柄」さんの勝利のカツカレー』『「第六駆逐隊」のレディカレー』3種のコラボメニューが。金剛と足柄を選べとはひどい話です(私信)。足柄カレーを選択(提督の決断)。売り文句の通り辛口で美味しゅうございました。なお景品は金剛にも足柄にも関係ない絵柄でした。 ■
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by tomplus
| 2017-07-26 21:36
| アニメ・漫画
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●10/23 コミティア118・「この世界の片隅に」片渕須直×こうの史代[公開トークライブ]書き出し(多分1/3くらい)
・なるべく全ての内容を書き出すようにしていますが、元々自分用メモなので省略・書き留めきれなかった部分などがあります。 ・内容に誤りなどあった場合は私の責任です。 ![]() 片「アルビレックス新潟の監督をしない方の片渕です」 ※アルビレックスは9月末に片渕浩一郎監督の就任を発表。片渕監督「言って みたかった」 という渾身のギャグだったが恥ずかしそうに小声で言ったので不発。 こうの「コミティア久しぶりです」 MC、片渕監督作品みたことあるか、こうの作品読んだことあるか、など挙手アンケート。 どちらも多数なので「みなさん(観覧者)どちらかのファンというというより お二人両方のファンということですね」 ○映画の現状 片「9/9に零号試写完成。10/17にクラウドファンディング支持者のクレジットを足した 初号試写完成。2千数百人のクレジットを載せるため先週…?先々週…?まで作業して トータル129分11秒の上映時間になった」 「1曲増えてる感じなので、零号試写見た人ももう一回見なきゃダメです(笑)」 MC補足「19日大阪の試写会で新バージョン上映。クレジット部分もストーリー展開して るので見ちゃう。名前が見つからなかった人がいる。名前はサポーターID順に流れる」 MC「マスコミ試写も大変評判がよく、10/18の最後の試写では拍手が起こった。 マスコミ向けでは非常に珍しいこと」 ・青木敏直氏、北崎拓氏、江口寿史氏もコメントを寄せたこと、20日広島、21日呉の 試写では拍手が鳴りやまなかったことなどを紹介。 片「『マイマイ新子』の時毎回舞台挨拶に出た。200回くらい。今回出て行っていいのか 悩んでいる。お客さん涙・涙になっちゃってるから、監督出てきても困るぞ、みたいな 感じ。なので大阪では上映後に出て行ったけど、広島・呉では上映前に出た。」 こうの「マンガなら泣いていても良いけど、映画はみんなで見るからねえ」 MC「読んだ後(作者)出てこないからね」 こうの「描いたの私です、なんて言って(笑)」 ○「この世界~」をこうのが描いたきっかけ こうの「以前『夕凪の街、桜の国』をこのコミティアで発表させてもらった。 原爆のマンガがあまりなく、ここで反応を見たかった。すると、広島に関係ない方が 興味を持ってくれた。(自分は)自分に関係ないところは興味がないものだなあと思い、 別のところを書いてみることにした」 「『夕凪~』は戦後だったので、戦中を描くというのもテーマ」 ・連載当時のタイミングが劇中とシンクロしていたことについて →ちょうど気付いて、せっかくだから仕掛けしてみよう みたいな感じ MC「当時の読者の反応は」 こうの「連載中はあまり人気なかった。たまに濃い人から反応あるくらい・だいたい 常に低空飛行。 地味で申し訳ない(笑)」 MC「賞(文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞)の受賞について」 こうの「1月に連載が終わって、2月に賞をいただいた。(終わってからだったが) それでも嬉しかった。思い入れがある作品だったので認めてもらえて嬉しかった」 (紙飛行機のテーマのポスターを表示) こうの「とだ勝之さんの企画で仙台空港の復興支援で描いたもの。模造紙に描いた」 片「原作終了後に初めて描かれたすずさんなんだよね」 こうの「福島→山形→花巻と東北の各空港を回った」 ○「この世界~」のどういうところに魅かれて映画化したのか 片「『マイマイ新子と千年の魔法』で防府の方から資料を受け取った際別のマンガ (『夕凪の街~』)のクリアファイルに挟まれていた。良いマンガですよ、新作も あります、というわけで『この世界~』の上巻を読んだ。3/4くらい読んだところで 『映画化させてください』と」「MAPPAの丸山氏いわく『これもうだいぶ手 ついてるんじゃないの(映像製作の引き合いが多いのでは)』ということだったが、 空いてた(笑)。ドラマ化が進んでいたけどアニメなら大丈夫だ」 片「(後になっていろんなツテや共通の知り合いなどの存在が分かったが)その時は アテもなく、双葉社に問い合わせた。そしたら編集部の方で『マイマイ新子のチーム ですよね、ちょっと待って』と(相手もピンと来たのでうまくとりあってもらえた)」 こうの「でも出版社に行ってかえって良かったと思う。原作者はなにもできないので」 MC「そのあと監督から手紙が行ったんですよね」 こうの「『マイマイ新子』のDVDとお手紙をいただいて。『この世界~』は低空飛行で来て、 賞もらってまあ失敗じゃなくてよかったな、くらいに思っていたら手紙をいただいて。 『名犬ラッシーの人だ!アワワワ…』ってなって。お手紙を枕に下に入れて寝ました(笑)」 「『名作劇場』はけっこう見ていたんですが、『ラッシー』をやると聞いて楽しみにして いたら予想と違って。こういうのが描きたいなと」 MC「こういうのとは?」 こうの「失礼かもしれないが、『なんにも起こってないのに楽しい』というか。 特に事件は起こらないが、また来週が楽しみになる。 片「僕の作るの『なにも起こらない』って言われてて」(会場笑) こうの「『魔女の宅急便』も好きで。飛べて良かったね!というのは良いんだけど、主人公の 田舎者っぽいところとか(キャラの芝居や演出などが好き)」 片「最初飛行船とかなかったんだよね」 「ラストはただちょっと飛んで、それこそ『落ち込んだりもしたけど、私はこの街で元気に やってます』っていう、それだけ」 こうの「そういえば当時ロマンアルバムを買ったが、飛行船のシーンが全くなかった」 片「いや、絵を作る段階では話は決まっていたはずだから…」 (ネタバレを避けた誌面だったのだろうという話) 続きます。予定。 ■
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by tomplus
| 2016-10-23 23:25
| アニメ・漫画
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●「銀河最速!マクロス魂主催企画“『マクロスΔ(デルタ)』先取り上映会"」 12月26日(土)にTOHOシネマズ 新宿で行われた上記イベントにお誘いいただいたので行ってきました。 ![]() 歌舞伎町怖い。 ![]() 大ヒット映画等の上映はもちろん、他にもEXILEのコンサートのライブビューイングとかもあったらしくて、ロビーはごった返しておりました。導線分けるとかすればいいのに…。 ![]() 入場特典でカードを1枚もらいました。新しく設定された言語の1文字が書かれているようで、ツイッターとかで自分の持ってるカードをうpし合って、みんなで何が書いてあるか解読してね!という話題作りらしいです。この日上映されたバージョンではエンドクレジットの声優名がこの言語で書かれていて、盛り上げに一役買っていました。 ところで新言語が必要な世界観なんだろうか?内容的にはこれから、という部分が多かったので、今後の展開をお楽しみに、というところですね。 ●食い道楽 ファーストキッチン・ウェンディーズ 上野浅草口店 ![]() 上野のファーキチが8月よりウェンディーズとのコラボ店になり、両者の得意メニューが同時に味わえるステキ店になっていました。全店でこれやるのは難しいんだろうなあ。ウェンディーズのチリは相変わらずおいしかったです。ピンクレモネードを出してくれれば完璧だった。 ハードロックカフェ上野店 ![]() ヒッコリー・ベーコン・バーガーだっけか。最高でした。 ■
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by tomplus
| 2015-12-27 20:58
| アニメ・漫画
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先週末はFire Bomberのコンサートがあって歌エミリアが参戦したりマクロスTVアニメ新作のオーディションが発表されたりしたらしいけど、ものすごい勢いで仕事してましたよね。人生とは。新作の舞台は2067年らしいけど、VFとかどうなるんでしょうね。個人的にはYF-29あたりから現用戦闘機の匂いみたいなのをすっかり感じなくなっちゃってついていけなくなってるけどね。60年もたったら航空機運用の常識も様変わりしてるかもしれないし、どういうのがリアルなのかピンとこないんですよね。 それはともかく、第一次星間戦争時(2009年ごろ)の「U.N.SPACY」のフォントについて。見る人が見れば一目でわかるレベルなのかもしれませんが「Helvetica Bold」とのこと。出典はニュータイプエースVol.15付録「デザイン・オブ・バルキリー」VF-1Jバトロイドの模型用マーキング指示稿だそうです。こういう情報がこういうところから出てくるからホントマクロス資料集めは賽の河原だぜぇーフハハハー。情報元はFormo4970さん。ありがとうございました。ちなみにヘルベチカはマッキントッシュで標準だけど、Winユーザーは通常購入しなければいけないようです。代替として「Swiss 721 Bold」でもほぼ同じ感じになるそうです。(なんか「~だそうです」ばっかりだけど、私はフォントとかデザインとか詳しくないのでゴメンナサイです) ■
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by tomplus
| 2014-10-20 22:35
| アニメ・漫画
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●シェリル・ノーム誕生日記念イベント 11月23日はシェリルさんの誕生日ということで、ボークス秋葉原ショールーム ホビー天国で誕生日記念イベントがありました。 ・誕生日メッセージボードにお祝いを書き込むと「特別記念配布物」がもらえる ・ボークス店内にアニメ原画や過去の一番くじのシェリルフィギュアを展示 というもの。お昼くらいに行ったら少々行列が出来ていましたが、すぐ解消しました。ボークスの道路側入口前に大きなメッセージボードが立てられてて、お姉さんに順番にマジックを借りて好きなことを書くだけ。 ![]() 「特別記念配布物」。ポストカードサイズのイラストカード。裏面は一面今度の「マクロスF」一番くじの宣伝なのでハガキとしての使用には適していません。だから「配布物」なんつー名称だったのかも。 賢明な方はお気づきかもしれませんが、これって一番くじの販促イベントなのよね…。単純に人を集めて販促したいだけで、そのほかに特に出し物があるわけではないからシェリル誕生日にかこつけて、「記念イベント」とかいうこれまたよくわからない名称になっているという。そしてその一番くじは「マクロスF」TV版BD-BOXの発売に合わせたものだったりして、うーんみんないろいろ大変ね、という感想。 とりあえず集まってた旧知の友人に挨拶も出来たので良かったです。 ・この日は他の一番くじがいくつか発売になったらしく、各ホビー系ショップの店頭に販売コーナーが出来ていましたが、どこも軒並み「氷菓」A賞が消えていた。みんな超能力でも使っているのか。 ・その後、アキバカルチャーゾーンのグッスマカフェで期間限定でやってる艦これカフェ(「甘味処 間宮」)に 行こうとしたものの、早朝に整理券を配布しとっくの昔に予約いっぱいと聞いてしょんぼり撤退。 ![]() ・なぜか湯島天満宮にお参り。頭良くなるかな? ![]() ・その後近所の「いいべ家」で昼食。 ![]() 山形牛が食べられるお店ですが、特製カレーも絶品。店員さんも親切かつデザートに山形りんごもサービスいただいたりしてしまったりして極めてナイスでした。 ・あとUDXでガンプラEXPO行って、パンフもらって終了。 HGUCのF91、V2、ターンAが楽しみです。 ![]() 激しくMG体型。この際デキには目を瞑るべきか。 ●先日のオシャレマクロスで購入したマグカップ ![]() 「フォッカースペシャルステンレスマグカップ」ってやつですが、購入前に「ステンレスだとコーヒーなどを入れたあと熱を通して熱いんじゃないかな?」との考えがふと頭をよぎりました。しかしちょうどマグカップが欲しかったところなので『きっと熱くないように考えているのだろう、厚みとか』と思って買って帰り、コーヒーを注いでみたのですが… や は り 熱 い 。アホだろこれ。結局普通のマグカップを買い直しました。 だいたいよー、製品名「フォッカースペシャル」ってなんだよ、ちゃんと「ロイ・フォッカースペシャル」って書けよ、オッサンは「ろいふぉっかーすぺしゃる」ってひと続きでオツムに刻まれてんだよ。舐めすぎだろ。国籍マークも陸軍のそれに見えるしよーコノヤロー(八つ当たり)。 ■
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by tomplus
| 2013-11-27 22:16
| アニメ・漫画
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