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●1/72 VF-19A バトロイド "RAVENS"(その0) ・とりあえず御機嫌精密製のハセガワYF-19用バトロイド改造パーツをインボックス・レビューしてみようと思います。カタカナ語を駆使すると積み専の人もいっぱしの批評家みたいでナイスですね。 まあレビューと言ってもパーツ切り出したら力尽きたわけだが。というか「すげー」とかしか言うことがありません。 本体パーツ数は80点(写真は主なパーツを並べてみた様子)。1点1点がいちいちすごい情報量と精度です。組み立て説明書も、ガレージキットっていうとたいてい紙っぺら1枚とかなんですが、総14ページの豪華パンフレットみたいなのが付属しています。 ポーズは固定ですが、エンジンナセルに内蔵されるエンジン本体が精密に造形されている他、関節のメカディテールなどが充実していて、いかにも動きそう。しっかりロボしてるだけでなく、随所に「変形」を感じさせるところが特にステキ。完成すると若干猫背なスタイルがバッチリ再現されるようでリアル。 このキットのポイントの一つ「試作ガンクラスター」。史上初立体化? 幸せ。 さしあたりお手本は原型師さんとこで公開されてる完成見本。次回ワンフェス2010冬でも新作完成見本公開予定みたいなので楽しみにしたいところ。私のこれが完成する目標時期は2011年RIDERS合わせってところ? ●1/48 VF-19A (その0) 先日発売の48のキットの方はどうしておるかと申しますと、 穴あけシミュレーション、レディー・ゴー! うーん? ●VR RIDERS FINAL も参加するつもりなのですが。早くもスタンバイOKな関西勢の皆さんの作品(これとかこれとか)見てたら超絶すぎて失神しそう。 ●「3D甲子園 プラコン大作(1~6)」たかや健二/テクニカルアドバイザー・十川俊一郎 1982年から別冊コロコロコミック、コロコロコミックで連載していたプラモマンガ。1巻は小学館がマクロスをプッシュしていた時期とかぶっていて、マクプラが多く取り上げられています。プラモ製作シーンの内容としては、アドバイザーとしてクレジットされている十川先生らしい(当時の小学生のプラモ遊びとしては)実践的で面白いアイデアに溢れた楽しい作品が登場し、マンガ劇中でも「どういう発想でどういう工作をするのか」など良く描かれています。ただ、話の展開になんか違和感が。児童向けマンガなので、無茶な展開や話の飛躍はかまわないのですが、作者ご本人はプラモを作らない人だったのかなあとか。なんとなく。初期のストーリーでは、ピンチの状況下「これがおれのプラ魂(プラコン)だぁ~!」とか叫んで天才的なアイデア・改造テクニックを繰り出し逆転するというパターンもなんともいえない感じ。後期になるとさらにカオス化。 第1巻(マクプラ大活躍)からメモ書き。 ・第1話 模型チームの監督と1/200デストロイド・モンスター対決。黒と銀の2色塗りで陰影の演出をし勝利。 ・第2話 模型チームの仲間と1/72VF-1Jバトロイド、1/35M1A1エイブラムスで迷彩塗装対決。M1A1の仕上がりに「こんなんじゃ勝てない!」とバトロイドを破壊。しかしジャンクパーツを仕込みカットモデルとするアイデアで逆転勝利。 ・第3話 お題キットでジオラマを作る「3Dマッチ」模型大会予選開始。お題は1/24ホンダシティ。カーモデルのノウハウを生かして製作する相手チームにひるむ主人公チーム。ジオラマベース、フィギュアもスケールがまちまちの物を作るという失態を演じるが、シティのボディを裏返して作ったオリジナル戦闘車両で得意のマクロスジオラマを作るという大技を繰り出し勝利。 「まず白で下塗りすると発色がいい」シティターボだかの成型色は確か黒だったなあ。最低だった。 「大会のため特別に開発された乾燥機『スーパーファン』。これがあれば、すべての乾燥は5分以内で出来ます」ナニゲに模型製作に大革命が。超欲しい。 ・第4話 お題は1/100デストロイド・ファランクス。度重なる相手チームの妨害行為の中ファランクスを完成させるも、相手チームが浴びせてきた塗料でファランクス頭部投光器は汚れ、主人公はシンナーが目に入り視界を奪われる。「闇→暗い→光」の発想で、透明素材で作り直した頭部に発光ギミックを仕込み勝利。っつうかこんな危険な状況でプラモ作りたくない。運営なにしてんの。 ・第5話 お題1/12スズキ・カタナ1100S。1/12の一条さんとミンメイさんを乗せる。ライト点灯、タイヤ回転ギミックで勝利。そうか…ギミックか…。 バルキリー用バイクのアイデア(実際に「小学三年生」に載った作例)が速攻否定されててワロタ。 「勝てないわ、あんなリアルなフィギュアを作れる人たちに…。」くずおれるユリッペ。ドラマチックモデリング。 ・3Dマッチ大会に毎回異なる衣装で出てくるセクシーコンパニオンがイカス。 ・模型講座「プラコン教室」 今では各種素材も充実してるけど、芯のところはかわらないよね。 ついでに第2巻 ・「うわーっ!!」「説明書が全部…」「英語だ!!」 「そのキットはアメリカ製なんだぜ!当たり前だ!」 リアルで声出してワロタけど当時の小学生とかこんなもんですかね。 ・「表から見るとゴジラ襲来のジオラマ、裏から見るとそれを撮影する特撮スタジオを再現した二面ボックスジオラマ」はこれはリアルでおもしろそう。 ・「己とプラモを一体化する、プラモの心理を読み取る…」「これがプラ魂じゃ!」 ・「バトロイドのひざから下は左右同じさ!」目医者行け。 ・「プラモは作るもので壊すものではない!できが良くても悪くても、作った人の魂がこもってるんだ!!」無茶すぎる展開の後に名言。 ・裏表紙のガウォークカットモデルが熱い。 ・以降、続刊ではだんだんジオラマっつうかリアルタイム芸になったり相手チームが忍者軍団だったりねこみみ美少女軍団だったりたいへんなことになります。 ・後半に進むに従い、カオスだし物語のトーンも少々変わってくるしで通しでの感想は正直書きづらい。 ・ただ、「知恵や想像力で夢を実現しろ」というたかや・十川両氏のテーマは最後までブレてない感じで清清しいです。 ・「どうせ作るなら、楽しく作らなきゃ、損だぜ!!」 これも名言だなあ。 ●先代「しらせ」解体免れる 気象情報会社が千葉港で公開へ ナイスニュース。気象情報会社ウェザーニューズ(東京)さんグッジョブ。 ●俺トリビア 「スターウォーズEpi.1のテーマ」をハミングしているといつの間にか「マイムマイム」になる。
by tomplus
| 2009-11-11 23:27
| プラモデルとか
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