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●タミヤ 1/72 零式艦上戦闘機二一型(その2) 前回更新から10か月…!サクッと作るつもりだったのに(驚愕)。 あの後、映画「永遠の0」仕様も発売されたので、真珠湾時と特攻時を作ることにしました。というわけで、「零戦二一型 宮部久蔵機(1941年12月8日 真珠湾攻撃時、空母「赤城」)」現状。 以下製作メモとか、徒然雑感: ・機体色 肝心の機体色は、タミヤのAS-29灰緑色。もっと白っぽい方が好みですが、タミヤキットの指定でもあるし、劇中の色合いにちょうど良さそうだったので。 ・脚収納庫内 扉のヒンジもパーツ化されていて、良い感じ。ここは劇中で機体色なのが確認できるので、機体色に。「真珠湾ごろの機体は脚収納庫内が青竹色じゃない」説はどこからきたんだろう。 ・マスバランス 主翼エルロンのマスバランスについては、同じ機体「AI-162」をフィーチャーした講談社(ファインモールド)「永遠のゼロ戦プラモデル」第3号、第4号にて思いっきり「赤く塗られたマスバランスがつく」って書かれているのですが、劇中で確認できませんでした。AI-162で判明してる製造銘盤からすると1941年(昭和16年)8月10日製造の三菱5294号機ということで、マスバランスがつく生産グループに入るっぽい(?)感じではありますが、「永遠の0」で作られた実物大でも雑誌などに掲載されているCGでも無いようなので、面倒だし取り付けはやめました。 ・「永遠の0」CGモデル ちなみにそのCGモデルは翼端灯とか一部ステンシルとか左右逆についていたり、主翼付け根の歩行禁止線が片方しかなかったり若干アヤシイのですが、公式素材ということで結構参考にしました。ラバウルの「V-143」も銘鈑が同じで脚カバーに「62」が残ったままということで、「AI-162」と同一機!?と思いきや芸コマに20mm機銃の排莢口が違うタイプだったりして謎。 ・主脚の荷重表記 主脚カバーの荷重ゲージは劇中では赤一本タイプ、ファインもそうなってますがタミヤは赤青赤となっています。そのまま使用。ここはそんなにこだわらなくていいやと思ったのと、マーキングが赤色ばかりだったので他の色が欲しかったのもあります。 ・カウリング下の機番号 劇中確認できずCGにも無いのですが、タミヤ・ファインとも付属するし真珠湾の赤城搭載機は書いてあるイメージなので貼りました。 ・デカール デカールは最近のハセガワキットと同様、固くて密着せずノリも弱くてすぐ剥がれるけっこう使いづらいものです。もしかして今後国産デカールってこんな感じになっちゃうの? 上写真は、下になってるのが講談社/ファインのデカール、切り抜いて乗せてあるのがタミヤ。「AI-162」のマーキングは当然ながらほぼ同じサイズ・形状ですが、ごくごく微妙に書体とか文字間とかが違う。データとか提供してもらってるわけではないのでしょうか。 あ、あとは… クリアコートしてスミイレして細かい部品を取り付けて、プロペラも裏塗ってデカール貼って仕上げたらおしまい、ですかね? 以上、なんとなくおわかりいただけるかと思いますが、基本「こまけえことはいいんだよ!」でやっておりますが、「マスバランス映ってるよ!」とか考証でなにかありましたらお教えいただけると幸いでございます。まあコックピット内部の色が間違いらしいので、すでにダメ確定という感じで心折れかけてるんですけど…。爆戦と並べたいのでなんとか最後まで頑張る! ●食い道楽とか ・今治市・今治銀座近く「中華料理 金龍別館」の焼豚玉子めし。 今治はB級グルメブームでこの料理を推していて、今治ではいろいろなお店で食べられますが、やはり中華料理屋のものは焼豚が旨いのでお勧めです。写真は野菜炒めも付いたランチセット。お得です。 ・韮崎市のお菓子屋さん「金精軒」の水信玄餅。 ぷるぷるの不思議な外観で、その性質上店頭でしか食べられないというものです。ものすごくつまらない言い方をすると、まあ寒天とかゼリーのデザートと言った類のものなのですが、夏のひと時ベンチに座って冷たいお茶と一緒にいただくとたいそうオツなものでございます。 ・山本二三展 行ってきました。アナログ絵はいいなあ。お腹いっぱい。
by tomplus
| 2014-08-31 22:28
| プラモデルとか
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