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「ブラスレイター」全話視聴完了!徒然ですが感想を。 *以下ネタバレばっかりです!* ・最初は仮面ライダーみたいな等身大ヒーローが毎回人気のない夜の街とかで怪人みたいなのと戦い、最期は終生のライバルと決着をつける話かと思っていました。そこそこ面白いけど正直地味だなと。しかし前半山場あたりでぐっとキャラが動き出して、後半の13話以降くらいからは舞台仕掛けもでかくなり、話も広がってワクワクドキドキ感が増し、さらにメカも増えてきたので個人的にもノれて最後まで楽しめました。 ・テーマ的なところでは、大きな力に押しつぶされそうな人はどうすれば良いかという答えまでは出てないけど(っつかそれこそ1アニメ作品が描けることじゃないけど)、とにかくがんばって生きようぜ、というのは伝わってきました。良かったと思います。 ・作劇について、主人公を特定しない手法は一定の成果を収めていると思うけど、最初は誰に注目してストーリーを追えばよいのかちょっと戸惑いました。序盤に狂言回しとしてのアマンダのキャラをもうちょっと立てておけばよかったのではないかしら。 ・作風が硬派なのはすごく良いんだけど、「余裕がない」印象も。特に序盤。地味と感じたのもそのあたりに起因するのかな。尺の都合もあるだろうけど、もっと組織概要を説明するとか、脇役に喋らせるとか「遊び」が欲しかったです。そういうのがあればもっと作品世界に入り込めたと思います。その話で死ぬから盛り上げるようにセリフ与えられて急に個性アピールするのはキャラクターにしても不憫。アルとブラッドにしても、序盤から名前を覚える程度の活躍はさせてあげればよかったのに。 ・キャラデザは好きな感じ。無意味な萌え排除は歓迎だけど、せっかくアマンダがエロいんだからもうちょっとサービスしてくれても。ピンク色の髪で胸元はだけてるのでうほっ!と思っても「任務が~」「弟が~」と真面目なお決まりのセリフが多くて序盤はビミョウな印象だったアマンダたんです。 ・メカデザインとしては、ゲルトのレーシングバイク、パラディン、メイフォンのスケールライダーがよかったです。現状ブラスレイター何体かがフィギュア化されたのみっぽいので残念。 *「続きを読む」で第9話から各話感想 *感想というかメモかな。自分の整理用も兼ねてあらすじっぽいの書いてます #9「力の価値、力の意味」 ブルー追跡から外されたアマンダとヘルマンは独自にマレクを追う。「裁く側に立った」と強がるマレクとジョセフの前にいよいよザーギンさんが姿を現す。見た目生身っぽいザーギンさんにマレク融合体フルボッコ。ジョセフはザーギンさんに血をもらって融合体になったのか。二人とジョセフの姉・サーシャの間には因縁があるらしい。本当は殺すのは嫌だったと駆けつけたアマンダに告白しつつ意識を失うマレク。 #10「陰謀の中で」 OPからかっこいいバイクロボみたいなのが登場。XAT第3班の「パラディン」。局長「パラディンか…」その脇にエレアさんなにやってんのブルー移管に関してのXATの脇役ことアルとブラッドとの会話で「融合体は生体兵器で、上の人たちがいろいろもみ消そうとしてるのではないか」とか「人員や新装備の配備はその取引の賜物ではないか」とか今後に関わりそうな示唆が。アルとブラッドは良い仲間っぽいけど局長は悪い人?局長が裏でなにかやってるのをつかみかけたアマンダとヘルマンは連行されてしまう。新キャラ・レーネさん(ブラッドの彼女)隊長はもうだめかもわからんね。 #11「黙示録の序奏」 ベアトリスさんの策で街中融合体化。XAT本部も融合体化。隊長はやっぱりだめ、皆で融合体になろー!おー!とか言ってる。XAT本部に残ったおなじみの面子+1班生き残りはこれからサバイバル戦やね。ブルーさんはパラディン隊を皆殺しにしたベアトリスさんと交戦中。局長の後ろの勢力がこれからどう動くのかな。メイフォンは局長の手のものでした。 ・これまで「XAT」っていう組織の全貌とかの説明描写あったっけ?10話、11話の時点でもけっこういいかげんな組織なのかしらとか規模はどのくらいなのかしらとか思うことがあって、XAT壊滅の危機といってもどれくらい大事かいまいち実感が。 ・しかしまあ盛り上がってまいりました。 #12「審判の日」 うわこれ山場なの!? 襲われたり融合体発症したりして1人、また1人と倒れてゆく仲間。ここはゾンビ映画の緊迫感。自分を犠牲にするアルとブラッドも熱い。レーネさんはやっぱり悲恋要員か。ひどいなあ。 ・しかしあれだけ「アマンダとヘルマンを生かすのが勝利条件」って言ってるのになんでアマンダとヘルマンはまっすぐ逃げないで危険に陥るかね。そのへんが二人の人間味なんだろうし、実際その場で仲間を見捨てる気にはなれないとは思うけど、ハリウッド映画によくいるムダにピンチを呼び込む子供キャラみたいな感覚でちょっとイラっとする。 ・ともあれこの回は見ごたえ満点で面白かったです。ヘルマンの男ぶり。そしてメイフォンの変な飛行機がかっこいい。 #13「遠い記憶」 ブルー=ジョセフを助けるアマンダ。ジョセフの過去語り。彼もやはり虐げられる移民の孤児でした。身を寄せる教会が災害の避難民で溢れ、信頼する神父は亡くなるという大ピンチに物資を持って駆けつけたのがザーギンでした。EDが変わった~。 #14「聖者の選択」 移民に対する迫害でザーギンも怪我。ジョセフはお見舞いに来たザーギンの医大の仲間だったお姉さん・サーシャと再会。そして移民の子達を救うため大学に抗生物質を盗みに入ったザーギンとジョセフは所長(=後のXAT局長!)に捕まるが、サーシャの一言で救われる。そこまでの影響力を持つサーシャと所長の研究とはなんなのか。そんなこんななうちに、サーシャは移民を快く思わない市民達に殺され、貧しさから逃れられなかった移民の子供達も結局皆死んでしまう。悲嘆の余り自暴自棄なザーギンは自らを所長の実験にさしだし、「力」を身につけた末逃亡。所長、ジョセフにバイクを与えて曰く「ザーギンを止めろ」と。時間軸は現在に戻り、ジョセフとアマンダの前に新メカ&新キャラ登場。 ・「姉弟の再会があっさりしすぎ」とか詰め込みすぎ・駆け足過ぎでちょっと気になる部分もあるけど面白いぞ! ・サーシャの髪の色は金髪なので(母親?もそうではあったけど)あんまり被差別移民って感じがしない。 #15「神を讃える千年の騎士」 OPが変わった! アマンダとジョセフは「ツヴェルフ」という組織に収容される。局長=管区長は政府の縛りも超える武力を備えた宗教団体だとアマンダに説明。昔は「テンプル騎士団」とかいったそうだ。サーシャ生きてた!?「ツヴェルフ」の「アポカリプス・ナイツ」と呼ばれる3機の超メカは街にはびこる融合体をバリバリ殲滅する。そのパイロットが人体実験の成果だったり、XATの全滅も「ツヴェルフ」が表舞台に出るための捨て駒だったりしたことに アマンダはブチ切れるが融合体と戦うため&マレクを実質人質にされていることから、XAT最後の1人として「ツヴェルフ」とともに戦うことを決意。元XAT隊長の人は隊員たちを融合体として復活させようと。アルが復活しそう? ・メイフォンがちょっとイメージ変わったw ・底知れない組織や大げさなビックリドッキリメカも登場し、作品のトーンもちょっと変わった感じ。 ・ゾイドみたいな動物型メカに乗ってる運昇声のオッサン・シドウは言うことキツいが良い人。パラディンにアル・ブラッド・ヘルマンの名前をマーキングしていたアマンダに「命を大事にしろ」と言いつつ「絆」と書道してくれる。 #16「再会」 サーシャ、アマンダに説明して曰く、ツヴェルフが彼女の実験に求めていたのはサイボーグに代わる機会と融合できる究極兵器とか。ツェッペリン空軍基地が融合体の大群に襲われ、アポカリプス・ナイツ出撃。一方、ツヴェルフ本部のアマンダの前にはヘルマンが現れるが、融合体になってしまい、バイク「666」を奪って逃走。管区長の慌てっぷりから、なんか重要な機材らしい。アポカリプス・ナイツはタイフーン戦闘機の融合体とベアトリスさんの挟撃に会う。今回も戦闘やストーリー進行がスピーディーに展開し面白い。アマンダがパラディンをオイルスプレーみたいなので整備していてかわいい。 #17「獣の咆哮」 状況続き。空軍基地攻防。板野サーカス担当・メイフォン頑張る。エレアさん久々に登場。アクション中心のAパートに比して、Bパートでは「おれはもう怪物だ。ほっといてくれ」というヘルマンに対しての「心を失うな。自分として生きろ」というアマンダの説得が白眉。ヘルマン・アマンダの名コンビ復活が嬉しい。#12でとっとと逃げなかったのも、『感染がどうとか関係ない。心の通った仲間を見捨てられない』というアマンダなりの信念なんだね。いややっぱり作戦目的の不統一は致命的だと思うけど。 #18「第四の黙示」 空軍基地のウォルフ隊長をやっつけるためアポカリプス・ナイツ再出撃。加えて強化ジョセフも出されるが、暴走してしまう。さらにジョセフを殺したいヘルマン乱入とか、暴走ジョセフがアマンダやサーシャ攻撃とかもう大変。どうなってしまうのかー。ドイツはもう大変だから国連軍投入とか。どうなってしまうのかー。 スノウちゃんて誰? #19「過去からの想い」 スノウちゃんは過去にジョセフから融合体に感染し、一緒に旅をしたこともある人。ジョセフを救いに空港に向かう。ヘルマンとアマンダは旧XAT本部へウォルフ討伐に。融合体と化したアルも立ちふさがるが、とうとうウォルフを倒す。アルは熱いなあ。「アンチナノマシン」? ・サーシャもアマンダもジョセフを救えない状況で、彼の過去を知るスノウが必要だったわけだけど、ちょっと唐突っぽい。あからさまな死に要員はキャラもかわいそうだ。 #20「黄泉の軍勢」 ついにザーギン様率いる融合体3万超の群れがツヴェルフ本部に迫る。本部が囲まれた状態で、まずはジョセフとベアトリス戦。空中戦は格闘戦版板野サーカスという趣で素敵。背景画はどうなっているんだろう。見届けたザーギン様はツヴェルフ本部に向かう。ヘルマン&アマンダコンビもマレクを奪還しにツヴェルフ本部へ。 ベアトリスさんはエロくてなおかつ悪の親分に一途タイプなのがオタク心的に萌…と思ったけどヨゴレ仕事もしてたなこの人。 #21「蒼白の騎手」 サーシャとザーギン様対峙→ザーギン様は本部中枢へ。メイフォンとシドウがパラディンでザーギンを追う。ヘルアマコンビはマレクとジョセフを回収し逃げのびる。わけありでツヴェルフに入ったシドウの手引きのようだ。中枢を自ら守ろうとした管区長はザーギン様に大変なことにされたのを見たメイフォンは取り乱す。彼女は管区長のお孫さんでした。 ・揚げ足っぽいけど「ヒロシマ出身なの、わかるでしょう…」というセリフは不用意じゃないかな。「広島出身者には生まれつきハンデがある」と無知な人間(違法ダウンロードで見てる外国人とか)に勘違いさせそう。それは作り手の意図とは全く逆だと思うけど…。 #22「届かぬ想い」 マレクとジョセフとともに孤児院に匿われたヘルアマコンビに、サーシャとシドウはアンチナノマシンのデータを託してゆく。その夜、アンチナノマシンを追ってきたベアトリスとヘルマンが交戦。両者散ってゆく。 ・あれ?今ツヴェルフ本部ってどうなってるの?ベアトリスさんが気軽に出入りしてたりしてよくわからない。 ・ヘルマンの叫びがマレクを目覚めさせたのは良いけど、最後の一言がアマンダに伝えられなかったのは悲しいね。短絡バカだけど、いい男でした。 気に入ったセリフ二つ: 「バカは死ななきゃなおらねえとは言うが、一度死んだ後も、バカのままっていうのは情けねえ…」 「今日のあたしは虫の居所が悪いのよッ!」 #23「劫火の大地」 ツヴェルフ陥落の状況を読んだ国連軍(米軍)はB-2爆撃機+高性能爆弾などでドイツを焼き払っちゃおうと攻撃を開始。アポカリプス・ナイツは迎撃を試みるも、国連軍の厚い攻撃(F-35も登場!)に徐々に戦力を削がれていく。シドウさん最期。アンチナノマシンの薬完成、マレクが足止めしたザーギンの元で、ジョセフは薬を服用。 ・アメリカ批判的な描写について: 覇権のためにドイツを焼け野原にするまではしないんじゃないかと。彼らが近年に至るまで正義の名の下に他民族の市民までを蹂躙しまくってるのは事実だけど、真珠湾や9.11というきっかけがあったり、相手は「異文化」のアジア人だったりする。言いたい内容については同意。彼らはいつまで同じことを繰り返すのだろうか。 ・エレアさんはツヴェルフ内部のプログラムだったのね。 ・今週のステキメカ:第7世代ICBM。 ・ジョセフが薬を口に入れる場面が中途半端な切れ方してて「あれ?飲んだのかな?」と混乱したんだけど、あれはTV放送コードかなんかですかね。 #24(最終回)「約束の地」 引き続き、サーシャとメイフォンは国連軍を迎え撃つ。「第7世代ICBM」ってすごい飛行体と交戦。ジョセフはザーギンにやられかけるけど、ゲルトとヘルマンがあの世一歩手前からブラスレイター能力を提供してくれる。ゲルト・ヘルマン両者の能力を取り込んだジョセフブラスレイターでもザーギンは倒せなかったが、アンチナノマシン薬「ISIS」の効果が現れる時間までついに持ちこたえた! ・戦闘に参加してる女性二人が分別のある大人なので、黄色い声の悲鳴とか雄叫びとか聴こえてこないのが新鮮(笑)。 ・ザーギン+馬ブラスレイターの天空の騎士みたいな意匠がおもしろい。 ・エレア「死んでしまっては、美しくなくてよ?」かわいいw 私も生意気な口調の女の子がナビッてくれるバイク欲しいなあ。 ・ヤボだけど「ISIS」の効果がイマイチ不明。返り血など接触する必要はなく、粒子化して散布される、というところまでISIS効果なの? ・ラストシーンはプログラムに見せてもらった映像という形じゃなくて、アマンダがふと目にした白昼夢、みたいな形でよかったのではないかと思う。 ・「どんな過酷な世界でも、生きる意味はある」 がんばろう!
by tomplus
| 2010-08-31 20:50
| アニメ・漫画
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